容姿・経歴・その他メモ

経歴

・C-4-3…「負けず嫌い」と評されたことがある
・A-6-5…血縁者と死別したことがある
・C-5-5…同性の家族がいない

冒険に出た理由：4-4「なりゆき」

細かい経歴

　元はブルライト地方のグランザール王国で生まれ育った人間の少年。元来は賢く手先も器用で負けず嫌いの性格だった。テラスティアから渡ってきた冒険譚に出てくる「マルガ=ハーリ天地銃剣術」に憧れ、いつか学べる日を夢見ては冒険者をしていた父親に道場を探してほしいとせがむ幼年期を過ごした。
　10歳の時に、冒険者の父がランドール地方の平定に努める仕事を受けて、家族全員でランドール地方に向かう。ランドール地方への旅の終わりが近づいたある日、船は蛮族の操舵する船隊に遭遇。戦闘を余儀なくされる。父の活躍もあり、戦況は優勢だと思われていた最中、突如出現した“奈落の魔域”から出てきた魔神の軍勢により、事態は一変。人族、蛮族問わず、魔神に殺される地獄絵図を垣間見る。母の手で浮き袋と共に海に投げ出された後の記憶はない。海に落ちた直後、母の背中から大量の赤い飛沫が飛んだことしか思い出せなくなってしまった。
　目を覚ますと、粗末な寝台の上に寝転がっていた。運良く死ぬことなく、砂浜に打ち上げられたのだ。たどり着いたのは、ランドール地方、ロトカナルの村だった。両親と共に踏むはずだった大地に、テオは一人で降り立ってしまった。
　それからは、ロトカナルの村で復元師の仕事をするドワーフの女性の弟として生きることになった。最初はとりあえずその日その日を生きていたが、少しでも村の役に立てと言われてクロスボウを持たされ、狩りを学ぶ羽目になったり、復元師の仕事を手伝わされたり……。貧しくもそれなりに楽しめる日々を過ごせるようになってはいたが、心のどこかで「こんな日々だって、いつか魔神なり蛮族なりに壊されるんだ、どうしようもなく」と諦めの気持ちを抱いている。
　そんな風に過ごして、たまたま偶然芽吹く瞬間を見つけてしまったメリアの女の子を拾ったりした一年後、そのメリアの女の子－－アトリに手を引かれて、ロトカナルの村にやっと設立された冒険者ギルドに加わることに。
　こんなことをして何になるのだろう。平和なんて、すぐに瓦解するだろうに。そう思うテオの心に変化が訪れる日は来るのだろうか。

名前の由来

　テオドール…英語圏の男性の名前で「神の贈り物」を意味する。
　ガン＝カタの起源とも言える映画「リベリオン」の登場人物であり、ガン＝カタの使い手である「ジョン・プレストン」と「アンドリュー・ブラント」より。

履歴

10連ガチャしたら化け物産まれたので採用。
https://garagara3624.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?mode=making&num=1

ビルド計画
1.両手利き
3.武器習熟A/ガン
5.二刀流
7.マルチアクション
9.命中強化Ⅰ
11.武器習熟S/ガン
13.武器の達人
15.そもそもここまでやるか不明

セッション履歴

収支履歴